名古屋市子育て支援課からの「小児慢性交流支援事業」
子ども向けワークイベントShouman Eats! ~サンドイッチを作ってデリバリーしよう!「交流会チラシ」
をお送りさせていただきます。
愛知県難病団体連合会 事務局長 牛田 正美
名古屋市子育て支援課からの「小児慢性交流支援事業」
子ども向けワークイベントShouman Eats! ~サンドイッチを作ってデリバリーしよう!「交流会チラシ」
をお送りさせていただきます。
愛知県難病団体連合会 事務局長 牛田 正美
愛知県言語聴覚士会様から、市民公開講座「誤嚥性肺炎を未然に防ぐ~最期までおいしく食べ続けるために~」開催のお知らせをいただきましたのでご紹介します。
会 期:2024年6月30日(日) 14:55~16:10
会 場:愛知県産業労働センター ウインクあいち 5F小ホール
参加費:無料
申し込み不要
「食べる・飲む力」は何故、歳をとるにつれ衰えるのでしょうか?
日々のちょっとした努力で飲み込む力を鍛えることができます。
飲み込む力を鍛える運動とコツについて解説します。
言語聴覚士は、摂食嚥下障害患者に対して、多職種と連携しながら
「食べる」機能の改善をサポートする専門職です。
市民公開講座「誤嚥性肺炎を未然に防ぐ~最期までおいしく食べ続けるために~」チラシ
WORK! DIVERSITY in 名古屋(様々な働きづらさを抱える人を対象にした就労支援モデル事業)を、今年度から始められた、一般社団法人愛知県就労促進協会の方から協力のお願いがありましたので紹介します。
以下の方を対象とした「就労支援サービス」を提供して就労につなげる事業です。
対象者
▶名古屋市にお住いの方
▶働く意思がありながら働きづらさを感じ、支援を受けたい方
▶障害者手帳、障害福祉サービス受給者証をお持ちでない方
該当する方がみえればご紹介ください
WORK! DIVERSITY in 名古屋 リーフ 1・4面
WORK! DIVERSITY in 名古屋 リーフ 2・3面
会員以外の方も参加できます
日 時 6月23日(日) 13:30~15:30
総 会 13:30~14:00
医療講演会 14:00~15:30
講演会終了後に「交流会」も開催します。
会 場 東別院会館 椿
別室での保育もできるよう保育士さんにお願いします
医療講演会
「あいち小児センターの循環器診療と、自律・自立支援の取り組み」
講 師 鬼頭 真知子 先生
あいち小児保健医療総合センター 小児心臓病センター 循環器科 医長
問い合わせ・申し込み先(当日準備のために申込必要です)
愛知心臓病の会(牛田正美)
TEL 090-5631-1678 Mail masamiu345@yahoo.co.jp
愛知心臓病の会総会・講演会お知らせチラシ
愛知県障害福祉課 社会参加推進グループ様より「コミュニケーション支援アプリ」の情報いただきましたので、ご紹介します。
聴覚に障害のある方、知的障害・発達障害のある方、高齢で聞こえづらい方などのコミュニケーションを支援するアプリです。
スマートフォンやタブレットで文字やイラストを指し示すことにより、情報や意思を伝えることができます。
ひらがな・カタカナや他言語による表示に対応しています。
コミュニケーション支援アプリ チラシ
医療ジャーナリストの安藤明夫さん(元中日新聞編集委員)からご案内いただきましたので紹介します。。
押富俊恵さんの生涯が、本になります
2021年4月に亡くなった愛知県尾張旭市の押富俊恵さん(作業療法士、NPO法人ピース・トレランス代表理事)の生涯をつづった「車椅子に乗った人工呼吸器のセラピストー押富俊恵の5177日」が、9月末に中日新聞社から出版されます。
著者は、中日新聞の元編集委員で、生前の押富さんと交流があった安藤明夫氏(医療ジャーナリスト)。押富さんが遺したブログ、講演録、執筆連載や、関係者のインタビューをもとに、押富さんの活動と闘病をつづります。安藤氏が中日新聞やネットメディアのForbes JAPANで書いた連載記事を再編集した、読み応えのあるルポルタージュです。
9月27日ごろに書店に並ぶ予定です。
事前に特別価格で予約いただくこともできます。税込み1430円のところを、1冊1100円+送料200円で、5冊以上の注文は送料が無料になります。同封の注文用紙をご覧ください。
車椅子に乗った人工呼吸器のセラピストー押富俊恵の5177日
また、この出版に合わせて、9月17、18日に名古屋市のウインク・あいちで開かれる「NPO地域共生を支える医療・介護・市民全国ネットワーク」の全国の集いでは「押富俊恵さんが目指した地域共生」というタイトルのシンポが開かれます。
押富さんにかかわりのあった5人が「受け継ぎたい想い」を語り合います。
日 時:9月18日10時55分~12時30分
場 所:ウインクあいち・小ホール2(名古屋市中村区名駅)
基調報告・司会 安藤 明夫(医療ジャーナリスト)
シンポジスト 野田 智子(江南厚生病院患者支援室長)
大河内章三(クリエイティブケア研究会代表)
山田 隆司(NPO法人にこまる施設長)
佐野 夢果(静岡県立掛川東高校2年)
参加登録は、下記サイトから
http://sasaeru-net.org/
会場の書籍売り場にて、押富さんの本の先行販売もあります。
元看護師長の水野敏子さんが
「看護はよろこび」 ―緩和ケアの現場から
を出版されました。
amazonで購入できます。
ご一読ください。
作者の水野敏子さんからのメッセージを紹介します。
「看護はよろこび」 ―緩和ケアの現場から
元看護師長 水野敏子
2022年(令和4年9月1日)上梓。
子供の頃抱いた夢、「かんごふさん」になりたい。あれから半世紀を過ぎ、自分自身の職業人生を振り返る機会を得ました。登場する患者さんやご家族との思い出は、全てが私の記憶からペンが進みました。誰かの助けが必要な時、そこに看護師がいます。そして、職業を問わず、誰かの為に私達は存在するのだと確信を持ちました。寝たきりの人生を送る人、お世話をする人、その一瞬の輝きに敬意を払い、この本を世に送り出します。